本日、かねてからの懸案事項だった、先生&親子の3者面談が無事に終わりました!
いや~、緊張しましたが色々と娘の学校での様子が分かって安心しました。
ちなみに、教室の雰囲気に一番近かった画像を選んでみました(笑)。
■いきなり2週間前に通知が来た
本当に何の前触れもなく軽いノリで、「10/23・24のどちらかでお子様のconferenceを予約してね!ありがとう!」という通知が10/7に保護者用のサイトに掲載されたのです。
conferenceって、会議だよな・・子供の会議?何の会議なんだろう。。と思いつつ、その日は取りあえず放置。
翌日、案内に従って予約システムにログインしてみました。
ログインしてビックリ!!
何と先生との親子面談ではありませんか。。
場所は教室。時間は10分間。
日本だと家庭訪問になるのでしょうか(そもそも今でもやっているのでしょうか)?
しかも、ほぼ全ての枠が既に埋まってしまっている・・。
皆さんいつの間に・・。
またもや情報弱者としての疎外感を味わいつつ、空いている箇所で予約を完了。
でも各人の割り当て時間は10分間なので、まぁそんなに大した内容を話すわけではないだろうと思いつつ、予約をした日から今日まで、何となくずっと緊張した日々を過ごして来ました(小心者過ぎる)。
その理由は、娘が・・ではなくて、
もちろん
英語
です。
もうそれしかない。
担任の先生とはこれまで何度もメールのやり取りをして来ましたが、私は先生にメールを出すのに、
① 日本語で文章を作成
② Google先生の翻訳機能で英訳
③ 不自然な個所を修正(ここで初めて自力で辞書を調べる)
④ 再度Google先生の翻訳機能で日本語に直す
⑤ 自然な日本語になっていたらOK!!
⑥ 達成感と満足感に包まれつつメール送信
という、気の遠くなるような涙ぐましい細やかな作業をしていたのです(本当に小心者過ぎる)。。
そして毎週娘が学校から持ち帰って来る制作物に関して、サインとコメントを付けて翌週に返却するのですが、これすらもほぼ上記のような繊細な手順を経てやっていました。
そう、先生には私が完璧な英語を操る外国人保護者として映っているはず(自意識過剰)・・!!!
それなのに面談で会ってしまったら、化けの皮が剥がれてしまうじゃないか!!!
それだけが心配でした( ;∀;)
しかしこうなってはもう仕方がありません。
■競りにかけられる哀れな子牛のような気持ちで今日の日を迎え、面談に臨む
幸運なことに今日は夫の仕事が夕方からになっていたため、学校への送迎をお願いしました。
そして「10分間の面談中は車の中で待っててね!」とお願いしていたのですが、「そうだ夫にも同席してもらえばいいんだ( ゚д゚)ハッ!」と気付き、「たかだか10分間の面談に夫まで引き連れて、たとえモンスターペアレンツだと思われても構わない!」と開き直って親子3人で参加しました。
もちろん私の英語は憐れなくらいたどたどしく、何度も夫にアイコンタクトでヘルプを求め(でも全然通じてなかった)、先生からのコメントにオーバーリアクションで応えて時間を稼ぎ、長かった10分間が何とか無事に終了。。
にこやかに挨拶をして教室を出ると次の家族が待機しており、私達と入れ替わりで教室に入って行きました、が・・
まさかの一家フルメンバーで面談に参戦(両親&本人&兄弟)!!!
何という大胆不敵さ!!
そしてリラックスムード!!
これが文化の違いなのか!?
と驚愕して学校を後にしました。
あーーとにかく、終わった終わった!!!
明日はPD Day(教師の研修日?)とかで学校がお休みなので、今週は今日で終わり!!
そして明日は娘のお友達の誕生日会と、夜は日本人補習校。
娘も楽しい一日になるでしょう。
私の英語力がバレたのは悲しかったけれど、面談を終えた解放感と安心感で良い週末を過ごせそうです(笑)。