イギリス生活・イスラエル生活を経て、カナダ移住へ

山あり谷あり海外移住記

■カナダ生活

いよいよカナダ

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赤毛のアンの舞台、プリンスエドワード島へ

いよいよGW明けにカナダに戻ります。

本当は娘の小学校が夏休みに入ってから移動する予定でしたが、少し早めに渡航することにしました。

当初は以前住んでいたAB州エドモントンで考えていましたが、その後、

BC州バーノン、BC州バンクーバー島・・

と色々な変遷があり、行き先は「赤毛のアン」の舞台として有名な、

プリンスエドワード島

に決まりました。

あまりにも行き先が変わりすぎて、プリンスエドワード島行きのチケットを取るときは、

本当にここでいい?いい?大丈夫?

・・とかなりの決断が必要でした。。

何はともあれ、片道チケットを取って、ホテルとレンタカーを予約して、まずは着いたら家探しです。

これまではロンドンも、イスラエルも、最初のカナダも、夫が先に渡航して、住む場所を決めて、環境をある程度整えてから私と子供が渡航・・というパターンでした。

でも、もう日本に残ってワンオペは嫌だ!!!

という私の強い思いがあり、苦労は一緒にしようと家族全員で渡航です。

仕事も家も出たとこ勝負

さて、これまでは夫の仕事ありきの海外移住でした。

ですので、仕事があり、夫が決めた家があり、渡航することに多少の不安はありましたが、何より夫が先に行って生活してくれていることへの安心感と新生活への期待の方が大きかったです。

それが今回は、

仕事未定!!

そして

家も未定!!

出たとこ勝負( ;∀;)テヘ♪

いやマジで、行ってどうしようもなくなったら、さっさと一時撤退して再度渡航の機会を窺います。。

私の良いところは、かつて夫の尊敬する上司から言われた誉め言葉、人生で一番嬉しかった誉め言葉、

「タフで柔軟」

が持ち味のわたくし。

できることは全てやって粘りますが、見切ったら撤収!

決断も早いです。

さあ、いよいよ海外転出に向けて引越や諸々の準備手続きで慌ただしくなって来ました。

4月25日に芦屋を転出、その後は私の実家の長崎と夫の実家の東京で過ごし、5月中旬にいよいよカナダ入りです。

結局、芦屋には一年も住みませんでしたが、こちらに来て本当に良かった。

人生を変える出逢いがありました。

また落ち着いたらブログでご報告させていただきます。

果たして家は仕事はどうなるのか。

乞うご期待!!

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